名称 | 一般社団法人 日本舞踏教師協会 Japan Association of Teachers of Dancing. (略称:JATD) |
事務局所在地 | 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-9-25 クリエイトビル2F [Googleマップで開く] |
連絡先 | TEL:03-6903-5480 FAX:03-6903-5485 |
営業時間 | 【事務局】月~金 10時~18時 【フロアー】月~土 開放時間はフロアースケジュールを参照 |
設立目的 | 2009年2月2日 会員の社交舞踏技術の研究、人格の陶冶、社会的地位の向上に資すると共に、無料講習等で親睦を図り、公益事業を通じて社会文化に寄与する。 |
お問い合わせ先
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨2-9-25 クリエイトビル2F
TEL:03-6903-5480 FAX:03-6903-5485
MAIL:jatd.dance1929@gmail.com
会長あいさつ
会長 花村 英夫(はなむら ひでお)
JATD日本舞踏教師協会は、昭和4年に初代会長に故玉置真吉が就任し、発足されました。
戦後、三代目会長の故髙岡弘の時には、会員数1500名を超える日本最大級のダンス教師協会に発展し、現在に至っております。
平成21年に一般社団法人日本舞踏教師協会と法人化し、平成25年には活動拠点を新橋から巣鴨へ移転し、皆様の練習や各種講習イベントなどが行われるフロアーを併設しております。
現在ダンス界も風俗営業法第4号が撤廃されるなど大きな変動期になっており、当協会もプロダンス教師試験と指導員試験に加え、新たな取り組みとして平成26年より社交ダンス技能検定試験を実施致しております。
日本で最も古い歴史を持つ教師協会として更に多くのダンス指導者を育て、ダンスの普及、技術向上を図り、より魅力ある団体として努力してまいりたいと思っておりますので、今後ともご支援ご鞭撻いただけます様、宜しくお願い申し上げます。
沿革
JATD日本舞踏教師協会は在京19名の社交ダンス教師が集い発足。初代会長に故玉置真吉が就任。
第二次世界大戦の最中、ダンスは自粛するように当局の圧力があり活動は停止、協会は解散状態になった。
2月14日渋谷のダンスホール「松竹」において、JATD再建の声が上がる。これが烽火となって故玉置真吉を再び会長に迎え、地方の各県支部をもまとめ上げ、会員数約140名でスタートした。その過程には、公安委員からの指導で、故目賀田綱美男爵を会長とする旧華族の社交ダンス愛好家集団との合併が条件であった。
二代目会長 故増田元春就任。
三代目会長 髙岡弘就任。昭和59年に全日本ダンス協会創立準備委員会を発足し、長年に亘る働きかけの末、風営法からの脱却を遂げる。会員数1500名を超える日本最大級のダンス教師協会にまで成長する。
2月 2日一般社団法人となり、日本舞踏教師協会(略称及び英語表記 JATD)を称し生まれ変わる。会長に髙岡弘就任。
10月18日四代目会長に髙野寛治、名誉会長に髙岡弘が就任。
4月25日新橋から現在の巣鴨へ事務所移転に伴い、JATDダンスアカデミーとしてフロアーを併設。
3月13日プロダンス教師認定講習が指定される。
9月13日5代目会長に花村英夫、名誉会長に髙野寛治が就任。現在に至る。
役員
理事
代表理事・会長 花村 英夫
副会長 森田 晴夫
副会長 森 玲子
三上 芳弘/高波 雪子/髙橋 スミ子/青山 均/森 則次
監事
田中 弘樹/高田 伸子
管区長
第1管区長 清水 ヒロ子
第2管区長 三枝 和彦
第4管区長 長野 美月