| 名称 | 一般社団法人 日本舞踏教師協会 Japan Association of Teachers of Dancing. (略称:JATD) |
| 事務局所在地 | 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-9-25 クリエイトビル2F [Googleマップで開く] |
| 連絡先 | TEL:03-6903-5480 FAX:03-6903-5485 |
| 営業時間 | 【事務局】月~金 10時~18時 【フロアー】月~土 開放時間はフロアースケジュールを参照 |
| 設立目的 | 2009年2月2日 会員の社交舞踏技術の研究、人格の陶冶、社会的地位の向上に資すると共に、無料講習等で親睦を図り、公益事業を通じて社会文化に寄与する。 |
お問い合わせ先
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨2-9-25 クリエイトビル2F
TEL:03-6903-5480 FAX:03-6903-5485
MAIL:jatd.dance1929@gmail.com


会長あいさつ
会長 森 玲子(もり れいこ)
このたび、一般社団法人日本舞踏教師協会の会長を拝命いたしました森玲子でございます。
長い歴史と伝統をもつ本協会の舵を取ることとなり、その責任の重さを感じるとともに、これまで支えてこられた諸先輩方への感謝の思いでいっぱいです。
当協会は、戦後間もない時期に「社交ダンスの健全な普及と、教師の資質向上」を目的として設立され、以来90年以上にわたり、日本のダンス文化の発展に尽力してまいりました。
社交ダンスは単なるスポーツや趣味にとどまらず、「美しい姿勢」「音楽との調和」「心のふれあい」を通じて、人と人とを結びつけ、人生を豊かにする文化です。
私は就任にあたり、次の三つの目標を掲げてまいります。
- 教育の充実と若手指導者の育成
未来を担う教師の育成を重視し、指導技術・マナー・教育理念を共有できる研修体制をさらに整備いたします。 - 地域社会とのつながり強化
地域イベントや学校教育、福祉施設などへのダンス普及活動を積極的に展開し、誰もがダンスを身近に感じられる社会を目指します。 - 協会の信頼と発展のための組織改革
時代に合った運営体制を築き、会員が誇りをもって活動できる協会づくりを進めてまいります。
社交ダンスは年齢や経験を問わず、どなたでも楽しめる「生涯の芸術・生涯の健康法」です。
私たち教師協会は、その魅力をより多くの方に届けるために、これからも努力を続けてまいります。今後とも、皆様の変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
沿革
JATD日本舞踏教師協会は在京19名の社交ダンス教師が集い発足。初代会長に故玉置真吉が就任。
第二次世界大戦の最中、ダンスは自粛するように当局の圧力があり活動は停止、協会は解散状態になった。
2月14日渋谷のダンスホール「松竹」において、JATD再建の声が上がる。これが烽火となって故玉置真吉を再び会長に迎え、地方の各県支部をもまとめ上げ、会員数約140名でスタートした。その過程には、公安委員からの指導で、故目賀田綱美男爵を会長とする旧華族の社交ダンス愛好家集団との合併が条件であった。
二代目会長 故増田元春就任。
三代目会長 髙岡弘就任。昭和59年に全日本ダンス協会創立準備委員会を発足し、長年に亘る働きかけの末、風営法からの脱却を遂げる。会員数1500名を超える日本最大級のダンス教師協会にまで成長する。
2月 2日一般社団法人となり、日本舞踏教師協会(略称及び英語表記 JATD)を称し生まれ変わる。会長に髙岡弘就任。
10月18日四代目会長に髙野寛治、名誉会長に髙岡弘が就任。
4月25日新橋から現在の巣鴨へ事務所移転に伴い、JATDダンスアカデミーとしてフロアーを併設。
3月13日プロダンス教師認定講習が指定される。
9月13日5代目会長に花村英夫、名誉会長に髙野寛治が就任。現在に至る。
10月19日 6代目会長に森玲子、名誉会長に花村英夫、名誉顧問に髙野寛治が就任。現在に至る。
役員
理事
代表理事・会長: 森 玲子
副会長: 高波雪子、髙橋スミ子
三上芳弘、森則次、高田伸子、長田直二、三上和久、田中彩恵
監事
田中弘樹、朝倉れいこ
管区長
第1管区長 清水 ヒロ子
第2管区長 三枝 和彦
第4管区長 長野 美月

